共同編集 同期フロー

ホスト×
共同編集者

二人の立ち位置をはっきりさせ、変更がどちらの手元でも止まらないための流れをまとめました。
合言葉は「作業前にプル、作業後すぐプッシュ」。

01

二人の立ち位置

HOST / ホスト

ホスト

リポジトリ(プロジェクトの保管箱)の持ち主
  • 全体の本体(main)を管理する責任者
  • 共同編集者のPR(合体の提案)を確認して合体する
  • メンバー招待・設定の変更ができる
  • 自分も普通に編集・コミット・プッシュする
COLLABORATOR / 共同編集者

共同編集者

招待されてプロジェクトに参加するメンバー
  • 自分の作業用ブランチ(枝)で編集する
  • コミット&プッシュでGitHubへ送る
  • PRを出してホストに合体を提案する
  • 本体(main)へは直接ではなくPR経由が安全
どちらも編集できます。違いは「最後に本体へ合体する責任者がホスト」という点だけ。だからこそ、共同編集者は『出す(プッシュ+PR)』、ホストは『取り込む(プル+マージ)』を忘れないことが、止めないコツです。
02

変更が通る3つの場所

ホストのPC
ホスト
プッシュ⇄プル
GitHub
共有の本棚(中央)
プッシュ⇄プル
共同編集者のPC
共同編集者

どちらの変更も、必ず真ん中のGitHubを経由して相手に届きます。GitHubに送る(プッシュ)・GitHubから取る(プル)を通らないと、相手には見えません。

03

手元で止めない3つの習慣

「自分のPCに置きっぱなし」が、共有が止まる一番の原因です。ホストも共同編集者も、毎回この順番を回します。

1
作業前にプル
相手の最新を取り込んでから始める。古いまま直すと競合の元。
→
2
こまめにコミット
区切りごとに記録。いつでも前に戻れる安心を確保。
→
3
終わったらすぐプッシュ
その日のうちにGitHubへ。置きっぱなしが"止まる"の正体。

↻ これを毎回くり返す = 二人の手元で止まらない

04

同期チェッカー

今の状況に近いボタンを、上下それぞれで選んでください。

ホストの変更 → 共同編集者に届く?

ホストが直した内容が、共同編集者のPCに届くまで。

編集
記録
GitHub
共同編集者

共同編集者の変更 → ホストに届く?

共同編集者が直した内容が、ホストのPCに届くまで。

編集
記録
GitHub
ホスト
◐

二人の同期状態

上のボタンを選んでください。

05

止まりやすいポイント

こんな時何が起きている直し方(Claude Codeへ)
コミットしたのに
相手に見えない
GitHubに送っていない(プッシュ忘れ)プッシュして
自分の画面だけ
古い気がする
相手の変更を取り込んでいない(プル忘れ)最新をプルして
プルしたら
エラーが出た
同じ場所を二人が直した(競合=コンフリクト)コンフリクトを解消して
共同編集者のPRが
反映されない
ホストがまだマージしていない/プルしていないmainをプルして
06

Claude Codeへの頼み方フレーズ集

作業を始める前に、リモートの最新をプルして
変更をコミットして、GitHubにプッシュして
作業ブランチをプッシュして、ホストあてにプルリクエストを作って
共同編集者のPRをmainにマージして。競合があれば教えて
今、ホスト・GitHub・共同編集者の状態がどうなっているか教えて

用語ミニ辞典

ホスト=リポジトリの持ち主。/ 共同編集者=招待された参加者。/ プッシュ=自分の記録をGitHubへ送る。/ プル=GitHubの最新を自分のPCへ取り込む。/ PR(プルリクエスト)=「この変更を本体に合体していい?」という確認・提案。/ コンフリクト(競合)=同じ場所を二人が同時に直したときに、どちらを採るか決める必要がある状態。